訪問介護ステーション一福は、個人情報保護に関する法律を遵守して、個人の権利・利益を保護するために 次のとおり個人情報保護に関する方針を定めて実施します。

① 個人情報は適正な取得に努めます。

② 個人情報の安全管理体制を整備します。万が一、漏洩、紛失、不正アクセス、破壊など問題発生時には速やかに対応します。

③ 従業者への個人情報保護に関する教育を徹底します。また雇用契約時に離職後も含めて守秘義務を遵守さ せます。

④ 個人情報は利用目的の達成に必要な範囲を超えて取り扱うことはありません。利用目的を達成するために は正確・最新の内容を保ちます。 通常必要と考えられる個人情報の範囲は医療・介護サービスに必要な情報です。なお、利用目的の中で同意 しがたい事項がある場合は、いつでも変更しますので意思表示をしていただきます。意思表示がない場合は 同意が得られたものとします。

⑤ 個人情報を第三者に提供する際は、予めご本人の同意を文書で得ます。ただし、他の事業所ではあるが、 都道府県等外部監査機関など第三者に該当しないため同意を文書で得ないことがあります。

⑥ 個人情報の開示を求められた場合は、当訪問看護ステーションの情報提供の手続きに従って開示します。

​

個人情報の利用目的

（１）利用者へのサービス提供、介護保険請求事務、各事業所の管理運営事務、並びにその他介護保険のサービ ス提供に係る一切の業務のため。

（２）その他、上記に付帯関連する業務のため。 尚、上記利用目的の範囲に含まれる具体的な業務の例は次の通りです。

・利用者に介護サービスを提供するにあたり医師・医療機関等に意見

・助言を求め、当事者以外の介護サービ ス事業者等と連携（サービス担当者会議等）をとり、これからの照会に回答するため。

・各関係機関等への事故報告等のため。

・審査支払機関へレセプトを提出するため。

・審査支払機関や保険者からの照会に回答するため。

・賠償責任保険などに係る保険会社等への相談または届け出等をするため。

・当事業者等を利用して行われる教育実習に協力するため。

・行政機関による指導・監査等に協力するため。

・第三者機関による当事業者の介護サービス評価・調査等に協力するため。